ベーチェット病の検査方法とはどんなもの?

ベーチェット病の検査方法とはどんなもの?

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全身に様々な症状がでる、国の難病に指定されているベーチェット病。
もしベーチェット病の疑いが出てきた場合はどんな検査方法があるのでしょうか。
まず、診断としては厚生労働省が示したベーチェット病の診断基準があります。
ベーチェット病の4つの主な症状のすべてが出ていれば完全型と言われるベーチェット病と診断します。
4つの主な症状とは
・口腔粘膜症状
・眼症状
・外陰部症状
・皮膚症状
となり特に眼の症状は失明を起こす危険性が高く、ベーチェット病の重い後遺症となります。
また、主な症状がすべてでてなくともベーチェット病と診断される場合がありま。
それは、主な症状の2〜3つと副症状の2つの症状が確認される場合は不全型ベーチェット病となります。
このような症状で診断はできます。
検査方法は主に血液検査と針反応を見ることで診断できます。
血液検査では炎症を測定します。
つまり白血球の数やCRPなどで炎症がどの程度かを調べます。

また、ベーチェット病の割と特異的なものとして、lgD値の上昇というものがあります。

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ベーチェット病の特異的なものとして、針反応というものがあります。
針反応とは無菌である針を刺すと発赤が出て、膿が溜まってくることをいいます。
通常この針反応はあえて行わず、採血をするために針を刺した後を観察し、針反応が起こってないかを確認します。
また、遺伝子の型で HLA−B51という型がベーチェット病と何らかのかかわりがあることがわかっています。
なので、遺伝子検査でHLA−B51というものを調べます。
通常の日本人であればHLA−B51は15%が陽性となります。
しかし、ベーチェット病の場合はHLA−B51が 60%が陽性となります。
主にベーチェット病は上記に示したような診断や判断基準があります。
まだベーチェット病に関しては、研究途中ですので、おそらくまた新しい検査方法が出てくると思います。
治療方法や新しい薬の開発も進んでいるようです。

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