ベーチェット病の発作抑制治療に使用されるコルヒチンとは

ベーチェット病の発作抑制治療に使用されるコルヒチンとは

スポンサーリンク

ベーチェット病とは体の様々な場所に様々な症状がでる難病です。
慢性的に症状を繰り返すという特長があります。
現在ではまだ完治させる治療方法というものが出来ていません。
現在もまだ研究段階にある病気です。
その為治療は対処療法が主になることが多いです。
つまり現れた症状に対して、薬などを使用して症状を抑えていくという治療方法です。
このような治療では様々な薬が使用されます。
ベーチェット病専用でない薬も多く使用されます。
そのようなベーチェット病の症状の治療、つまり発作抑制治療によく使われる薬の一つとしてコルヒチンという薬があります。
このコルヒチンは皮膚粘膜や眼の症状、関節炎などの症状がある時に第一選択として使用されることが多い薬です。
ベーチェット病にはよく使われる薬です。
このコルヒチンはベーチェット病の専用の薬ではありません。
主に痛風に使われる薬です。
コルヒチンの服用で注意すべきことは沢山あります。
まず副作用です。
手足の力が入らなくなる、しびれるなどの症状や全身の痒み、下痢や嘔吐、肝障害などがあります。

また稀に脱毛などの副作用もあります。
この副作用に関しては個人差が大きいので担当医と相談しながら服用していきます。

スポンサーリンク

またコルヒチンについては飲み過ぎると依存性が出てきますので、飲み過ぎにも注意が必要です。
大体1日3錠ほどが基本的な量です。
これも担当医とよく相談をして用量は必ず守りましょう。
また、妊娠に対してのリスクもありますので、妊婦は使用しないようにします。
このようにコルヒチンは効果は高いのですが、副作用の危険性が高いので、他の薬に変更することもあります。
例えば、ミノマイシンという薬がよく使用されます。
ミノマイシンは抗生物質でニキビ治療に使われることも多くあります。
副作用はありますが、コルヒチンほど強くありません。
またボルタレンなどを使用することも多くあります。
この他にも様々な薬が症状に合わせて処方されます。
ベーチェット病は研究段階でこれからも新しい治療方法や治療薬などが登場することが考えられます。
薬の使用は副作用に注意しながら、担当医と相談しながら服用していくようにしましょう。

スポンサーリンク

 

トップページ