ベーチェット病で生じる症状と食事制限

ベーチェット病で生じる症状と食事制限

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ベーチェット病とは、主に眼や、皮膚の粘膜に急性の炎症を発作的に繰り返す原因不明の難病です。

 

眼は、この病気の代表的な主症状の一つです。
眼痛や羞明、瞳孔不整などを生じ、病変が後眼部に及ぶと、視力低下を及ぼし、失明に至ることがあります。

 

また皮膚症状もベーチェット病の主な症状の一つです、

皮膚症状

・口腔内や歯肉などに炎症性の潰瘍を繰り返し発症
・痛みを伴う口腔アフタ
・皮膚表面には、紅く硬結し痛みを伴う皮疹

このような症状が見られたりします。

 

その他、副症状として

・関節炎
・神経病変
・血管病変
・消化器病変

など多種多様な症状があります。

 

原因不明で、具体的な治療法も確立していない病です。
日常生活においては、全身の休養と保湿に努め、口腔内の清潔を保つことが大事です。
またストレスを軽減し、規則正しい生活を心がける必要があります。

 

特に食事制限はありませんが、バランスの取れた食生活を心がけることも大切です。

ベーチェット病の食事制限

ベーチェット病においては、その治療法や原因が明確でないこともあります。
特に禁忌な食べ物はありません。

 

しかし、副症状としてしばしば見られる、消化器病変として、大腸と小腸の繋ぎ目の回盲部に、潰瘍を生じる、「腸管ベーチェット」があります。

 

腸管ベーチェットは、腹痛、下痢、下血などを主症状とします。
これらの症状をおこす病変がある間は一定の食事制限をすることも症状の緩和には有効であるとされています。

 

具体的には、小腸での脂質の吸収力が低下する為、脂質の多い食べ物を制限します。
その他、繊維質の多い食べ物も消化器菅には負担となります。

 

その為、制限し、低脂肪かつ、食物繊維が少ない、低残渣の食事にする必要があります。
こうすることで消化器負担を減らし、潰瘍症状の緩和に繋がるとされています。

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