ベーチェット病と痔について

ベーチェット病と痔について

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ベーチェット病とは、原因不明の慢性疾患で自己免疫疾患のひとつとなります。

・目
・口
・皮膚
・外陰部
・中枢
・末梢神経
・消化管
・血管
・関節

など症状は全身に渡って現れる疾患です。

ベーチェット病の炎症などの特徴とは

口や目など粘膜組織のある部分は急性炎症の反復を起こす特徴があります。
ほかの部分にも炎症を起こしたりするなどの症状を引きをこします。

 

この病気の原因は分かってはいません。
シルクロード沿いに起こりやすいということから環境因子が原因である可能性が指摘されています。

 

症状はしばし寛解と再燃を繰り返します。
つまり症状が治まったり、またひどくなったりを繰り返していきます。

 

酷くなると生命の予後に影響してしまうこともあります。
脳血管障害や心筋梗塞などの命に関わる病変も出てくることもあります。
なので、積極的に治療することが必要となります。

 

しかし、通常多くの場合はベーチェット病の予後はそれほど悪くないと言われています。

 

様々な症状があるなかで、大きな後遺症を残す場合があります。
一番の後遺症は失明です。
ブドウ膜炎による失明です。

 

ベーチェット病ではこのブトウ膜炎が一番注意すべき症状と思われます。

ベーチェット病と痔の関係

ベーチェット病は、粘膜の病気ですので一番影響が現れやすいのが外陰部です。
特に肛門に症状が現れることが多くあります。

 

痔として症状が出ることも多いです。
肛門の出口に近い部分にできる裂創および潰瘍として出てきます。

 

その潰瘍を治療してもまた症状が現れ治療を繰り返すということにもなりかねなくなります。

 

また、この症状と同時にほかの炎症や吹き出物、口内炎などの症状も同時に出てくるケースも多くあります。

 

ひとつだけの症状ではなく、複数の症状が同時に現れた場合には総合病院に行ききちんと検査を行うことが大切です。
治療には、生活指導および薬物治療が行われます。

 

治療の対象になる病態や重症度によって治療方法は変わってきます。
ケアとしては、休息や保温に気をつけ、ストレスの軽減、歯磨きなどの口腔内の衛生に気をつけるなどが重要です。

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